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スマートフォンの加速度センサーを活用した、歩きスマホ防止啓発キャンペーン

スマートフォンの加速度センサーを活用した、歩きスマホ防止啓発キャンペーンの画像
Client
株式会社ゼンリンデータコム
Background
制作の経緯

社会問題にもなっている「歩きスマホ」。歩きながらのスマホ操作は衝突など事故に繋がり、たいへん危険です。ナビゲーションアプリ「いつもNAVI」を提供する株式会社ゼンリンデータコムとしても、深刻な問題だと捉えており、「7月1日=ナビの日」にあわせて、【STOP!歩きスマホ川柳キャンペーン】を実施いたしました。

Idea
提案

— 必ず、立ち止まった状態で利用して欲しい。

そんな思いを込めた本キャンペーンサイトは、スマートフォンに搭載されている加速度センサーを用いて「歩きスマホ」を検知し、歩きスマホ中はサイトを強制的に閲覧できなくなるというギミックを搭載しました。また、歩きスマホ中に閲覧を続けると、画面にヒビが入るデザインを用いました。

キャンペーンサイトイメージ画像
Result
結果

キャンペーンでは、2,000通近い応募をいただきました。
また、最優秀作品に選ばれた川柳を福岡市内の交通広告で展開し、キャンペーン終了後にも「歩きスマホ」の防止啓発につなげることに成功しました。